熱中症の症状とは!頭痛で微熱が続く子供にはどう処置する?

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「熱中症の症状って、なんだっけヽ(・Д・)ノ?」
 

毎年、夏になると、多くの人が、
熱中症で倒れています。
 

その危険性は、誰でも知っているのに、
それでも多くの人が熱中症に。
 

まさか、自分はなるわけないだろうと、
皆さん考えているのかもしれません。
 

ところが、誰でもなるんですよ、熱中症。
真夏の炎天下では、特になりやすいです。
 

下手をすると、命の危機にも
なりかねない、熱中症。
 

事前に症状をしっかり知って、
なんとか予防したいところです。


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また、頭痛がして、これは熱中症
ではないか、ともよく聞きます。
 

ただ頭痛がするだけでは何だか
分かりませんが、判別法は、あります。
 

子供が熱中症になったのではないか、
と心配される親御さんも、多いはず。
 

そんなことで今回は、

  • 1.熱中症の症状はどんなものか?
  • 2.後頭部からこめかみにかけて頭痛がする場合は?
  • の2つについて話していきます!
     

    1.熱中症の具体的な症状は?

     

    熱中症の症状は、大きく分けると、

    • ①熱失神
    • ②熱痙攣
    • ③熱疲労
    • ④熱射病

    この4つに分類されます。
    一応全部、名前に「熱」が付いてますね。
     
    確かに、症状がヒドイと、倒れたりする
    ので、熱の威力は、あなどれません。
     

    迫りくる熱の猛攻、どんな特徴なのか、
    順番に見ていきましょう。

     

    ①熱失神(ねつしっしん)

     

    熱失神は、

    • めまい
    • 立ちくらみ
    • 失神

    こういった症状で、いわゆる「のぼせ」
    の状態と言っていいでしょう。
     

    暑いお風呂に、長く入り過ぎたとき
    になる、あのボーっとした状態です。
     

    熱で体内の血液が少なくなるので、
    減った血を補給しないといけません。
     

    血液と言っても、成分のほとんどは
    水でできていますからね。
     

    実際には、水不足なんですが、
    脱水症状ほどではないです。
     

    そこで、減ってしまった血液の
    補給先が、実は脳なんですね。
     

    脳の血液を全身に送るので、
    頭がクラクラしてくる、というわけです。
     

    熱失神のときは、体温は平熱ですが、
    汗は、ある程度かきます。

     

    ②熱痙攣(ねつけいれん)

     

    熱痙攣は、

    • 筋肉の痛み、硬直(かたまる)
    • 足がつったようになる(こむら返り)

    こういった症状で、とにかく
    筋肉に異常が出るのが特徴です。
     

    原因は、大量に汗をかくこと。
    普通に汗をかくだけなら問題ないですが、
     

    血液中のナトリウムが不足するほどだと、
    かなり危険な状態になってしまうんです。
     

    それで、危ないということを伝えるために、
    筋肉の異常として、出てくるんですね。
     

    普段から、よく足をつる人は分かる
    と思いますが、かなりの激痛です。
     

    熱痙攣のときは、体温は平熱ですが、
    汗は大量にかきます。

     

    ③熱疲労(ねつひろう)

     

    熱疲労は、

    • 頭痛
    • 吐き気
    • 嘔吐
    • 全身がだるい
    • 虚脱感

    こういった症状で、一見すると、
    夏風邪かも?と思ってしまいます。
     

    とはいえ、夏風邪はウイルス感染
    原因なので、まったく違うんですね。
     

    熱疲労は、汗は大量に書きますが、
    体温は平熱~40℃と、幅があります。
     

    そして熱疲労になるのは、
    身体が脱水症状を起こしたときです。
     

    普通なら、水分が足りない場合、
    水を飲めば、簡単に良くなります。
     

    ところが、脱水症状になると、
    普通の水では、間に合いません。
     

    水分と糖分を適度に含んだ、
    経口補水液を使うのが、ベストです。
     

    市販のものを使ってもいいんですが、
    手作りも簡単なので、オススメです。
     

    ちなみに、その手作り飲料水
    の作り方については、

    下の記事で話しているので良かったら
    合わせて見ておくといいです^^

    【⇒熱中症対策です!飲料水をお手軽に手作りする方法とは?
     

    ④熱射病(ねっしゃびょう)

     

    熱射病は、

    • 汗が出なくなる
    • 皮膚が乾燥する
    • ひきつけ
    • 呼んでも反応が無い(意識障害)

    こういった症状で、かなりグッタリして
    意識もなく、かなり危険な状態です。
     

    テレビなどで、熱中症というと、
    この熱射病が、ほとんどですね。
     

    「熱中症救急搬送」と、ニュースや
    新聞などで、よく見聞きすると思います。
     

    長時間、体温が高温のままで過ごすと、
    体温調節が うまくできなくなります。
     

    すると、どんどん体温が上がり続け、
    異常な高温になってしまうんですね。
     

    普通とは明らかに状態がおかしいので
    気付きますが、できれば予防したいです。
     

    熱射病は、汗はすでに止まってしまい、
    熱が40℃以上ある、重度の状態です。


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    2.後頭部からこめかみにかけて頭痛がする場合は?

     

    暑い時期に、後頭部から頭痛がして、
    数日間続く、ということもあります。
     

    こめかみにまで痛みが広がり、動くと
    大量の汗をかき、頭がボーっとする。
     

    さて、これは、熱中症でしょうか?
    症状は、先ほど説明しましたね。
     

    当てはまりそうな症状は、熱疲労
    頭痛も、リストにあります。
     

    ですが、これは熱中症ではない可能性
    が高い、というときが多いです。
     

    なぜかというと、同様の症状で、
    風邪があるからです。
     

    特に後頭部からこめかみという場所は、
    肩こりや首の疲れから来たり、
    扁桃腺が腫れたときに痛みます。
     

    水を飲むヒマがなくて のどがカラカラ
    でも、脱水症状までは、ないですよね。
     

    とすれば、風邪からくる頭痛と考え、
    その方向からアプローチしましょう。
     

    もちろん独断で決めつけず、専門の
    医師にみてもらうのも、大切です。
     

    また、大人と違って、子供の場合は、
    さらに注意が必要になってきます。
     

    子供のうちは、37.5℃でも平熱
    といわれ、熱がないと判断されます。
     

    確かに、普段から動きまわっているので
    すぐに体温が上がるのかもしれません。
     

    だから、37.5℃を超えない場合は、微熱
    とは言えないので、心配しないように。
     

    ただ、38℃以上あったり、「疲れた
    頭痛い」と苦しいようなら、
    病院に行ったり、対処が必要です。
     

    症状に、「のどの痛み」「せき」
    などがあれば、風邪の可能性大。
     

    そういう反応が一切なければ、
    熱中症を疑いましょう。
     

    熱中症の可能性が高い場合、
    どのように処置するかというと、
     

    • 足を高くして寝かせる
    • 身体の濡れタオルをあてて、あおぐ。
    • 首や わきの下などを、軽く冷やす
    • 水分補給をコマメにする

    といった感じで、熱を外に逃がしつつ
    内側から水分を吸収するようにします。
     

    特に子供は、大人よりも多くの水分
    が必要なので、気を付けましょう。
     

    また、びっしょり汗をかいたら、
    すぐに着替えさせるのがポイント。
     

    汗が逃がしやすくなりますし、
    何より子供が快適に過ごせます。
     

    まとめ!

     

    暑くなると、熱中症で倒れる人が
    どんどん出てきますよね。
     

    水分補給の重要性は、誰もが
    分かっていることと思います。
     

    でも、仕事が忙しくて飲む時間がなく、
    いつの間にか、ひからびていることも。
     

    確かに忙しいとヒマがないですが、
    命あっての物種です。
     

    何とかコマメに水分を取れるよう、
    工夫して飲むようにしましょう。
     

    また、遊びに一所懸命な子供にも
    忘れずに飲み物を与えましょう。
     

    「コマメに飲むんだよ」と、
    普段から教えておくのも、大切。
     

    そして、大人・子供にかかわらず、
    日ごろの服装・食事にも
    注意する必要があります( ˘ω˘)
     

    それについては下の記事で話している
    ので、良かったら、参考にしておくと
    いいです^^

    【⇒熱中症対策の食べ物は?服装にも気を付けよう!
     

    それでは、
    自分ができることから一つずつ対策し、
    熱中症に負けない夏を過ごしましょう!


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